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琵琶湖ホテルから浜大津の方を望む [日常雑感]

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生まれたのは、京都市なので暮らした経験はないものの、両親が滋賀県の出なので親戚も多く、滋賀県に行く機会もあります。

今回は、12日の盆の墓参りに東近江市まで行き、帰りに琵琶湖ホテルで昼食を取りました。

ラウンジにある「 アトリウム ラウンジ 」のカツカレー1700円超と高いですが、カツもしっかりとしており、おいしかったです。

近畿圏では、神戸方面や北摂等を除けば、文化的にも環境的にも案外住みやすいのが大津市ではないかと感じられます。

旧市街地は、まだ整備されていないので、ちょっとゴタゴタしていますが、浜の方は開発されたところなのできれいです。

京都に住んでいた私は、海水浴?といえば、琵琶湖によく行ったものです。

私にとって、もっとも気分的に合うのが鴨川で、次が琵琶湖です。




今日は、暑い。特に大阪市内は暑い。とりわけ城東区はめちゃくちゃ暑い。 [日常雑感]

朝から暑かったが、昼に町中に出かけると、さらに輪をかけていた。こんなに暑い時期なのに、いろんなところで工事をしており、まず、蒲生から今福西へ抜ける道でガスか水道の工事に遭遇した。

鶴見区の浜のほうで道路工事で迂回した。横堤から蒲生に戻るとき渋滞しているので、どうしたんだろうと思っていると、ビルの建設工事だった。

 工事が多いと、コインパーキングが満車のことが多い。いつも止めているところが満車だったので、次の処へ行ってみたが、そこも満車の表示が。。。放出近くまで行って、ようやく空いているところを見つけた。

歩いた歩いた。自動車に乗っていると、そんなに距離感を感じないのに、実際に歩くと結構遠くまで来てしまっている。

歩くときは、たいていペットボトルを持ち歩いているのだが、すぐ近くだと考えていたので、持たずに来ていた。

暑いときは、涼しいところへ行きたくなる。


心斎橋に買い物のお供 [日常雑感]

平成23年6月11日土曜日は、心斎橋まで妻とともに買い物に行ってきました。クールビズ用の開襟シャツ?や清涼消臭速乾ポロシャツなどの衣料と、日用品・食料品の買い出しです。

いつもなら、スーパー「ライフ」で済ますのですが、衣類だけは、心斎橋まで行くのが通例になっています。ともかく、品揃えがよいのが、スーパーと違うところです。

時間があるときは、心斎橋で食事をして帰りますが、心斎橋も、バブルの頃にずいぶん変わってしまい、ミルクセーキとかをやっている喫茶店もなさそうです。子どもの頃は、ミルクセーキほどおいしい飲み物はないと思っていました。

懐かしいので、探してはいるのですが、生玉子を入れたり、作るのに大変なので、なかなかやっている店も少なくなったのだろうと思います。



AudioCommのRAD-F6228M (株)オーム電機製のDSPラジオ [日常雑感]

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ホームページでは、あまり改造の余地がないと書いたのですが、アンテナについては、外部アンテナを接続でるようにすれば、利得を稼ぐことが出来るような気がします。



早すぎる梅雨入り [日常雑感]

移動運用で、しかも、HFあるいは、50MHzに出ようとすると、アンテナをセッティングしなくてはいけないし、発発のメンテも行おうとすると、雨が降ると具合悪い。

また、モービル用のリグは、ファンクション・キーが多用されているので、たまに使おうとすると、取説が必要になる。

実は、まだ使用していないので、書いていないが、ダイアモンドから出たアンテナコイルを電動で制御するものが、買ったままになっていて、使いたくてうずうずしている。

若い頃なら、夕方からでも出かけられたが、関西の長い不況もあって、従業員も最低限しかいないので、自営業のくせに、自由な時間も取れなし、体力もおちてきた。

老後の楽しみに、目論んでいるのに、なかなか準備がうまくいかないのが悩みのタネだ。

特に、CWがうまくいかない。

先日、ネットサーフィンしていたら、学研の電子ブロックの前身、名前失念、それを買って貰って、CWも、低周波発信器を組んで、アルファベットを覚えたのを思い出した。

両親から見ると、遊びに夢中になっているように見えたのだろう。

理工系に理解が両親になかったので、運もなかったのだろうが、親戚にも、技術職の人もいなくて、相談する人もいなかったのが悔やまれる。

両親は、裁判官や弁護士、あるいは、官僚にしたかったのだろう。

京都の公立高校から東大や京大の法学部に入れるひとは、ほとんどいなかった時代のことです。

CWも、独学だが、子どもの頃は、音感法も知らなかったし、符号を見れば、それがAなのかBなのかは分かるけれども、音響受信では、無意味だろう。

もうすぐ、60歳なので、ぼちぼち練習しないといけないところだ。

最近、CWの基本をDVDで教えてくれる教材も見つけた。

中学生の頃は、近所にも、アンテナを上げておられるOM諸氏がおられたが、関西、特に城東区蒲生には、アンテナが見当たらない。

来年は、CW教室を受講できるようにがんばります。

トイレの改装 [日常雑感]

創業以来、トイレがそのままなので、改装したい。この前、自宅のトイレを最新式のに改装したとき、便器も入れて40万ぐらいかかった。

朝、便意がないときでも、マッサージ機能を使うと、リズミカルに肛門を刺激してくれるので便利である。ただ、旅行とかのとき、これがないと排便ができずに困ることがある。

また、ウォッシュレットがないと、気分的にサッパリしない。

更に問題なのは、トイレから立ち上がると自動的に水が流れるのに慣れてしまったので、よその家に行って、流すのを忘れることがあることだ。

清潔志向が極まって、お尻を洗浄していないと、そこだけのみならず、パンツまで汚れてしまった感覚がしばらく残っているのも、かえってストレスになる。

なので、事務所のトイレも改装したくて仕方ないのだ。

ただ、東電の原発事故を受けて、もし電力供給がうまくいかなかったら、どうしようかという不安に駆られるようになった。

便秘ぎみで、痔主なので、このウォッシュレットシステムが機能しなくなって、排便がうまくいかない状況を想像しただけで、参ってしまいそうになる。

子どものときは、くみ取り式のトイレだったので、屎尿が溜まってきて、お釣りがきてもなんとも思わなかったし、手洗いも好い加減、パンツにスジ がついていることも少なくなかった。


フェイスブック式実名主義の限界 [日常雑感]

フェイスブックの解説本を、何冊か手にしてみて、基本的には、知っているひととの交流が主たる目的のSNSだと知った。

私も、今年には、満で57歳になる。

たとえば、高校進学時に疎遠になってしまった親友小林君や小学校6年の時に、ラジオ少年で親友だった田村君などにも会ってみたい気持ちが募るようになった。

また、高校2年で地学クラブをやめたとき、慰留してくださった先輩に、やめざるを得ない本当の理由を伝えておきたい気持ちもある。

大学で、語学クラスが一緒だった北川君にも会いたい気もする。

中高で、クラスは違ったけれど、ときどき話した沢田君や藤井君の消息も知りたい気がする。

立命館時代に出会った加藤君にも会ってみたい気がする。

また、もう主婦になっているだろうけれど、望月さんだとか、90年代に酒を酌み交わした荻野君やReiさんにも会ってみたい。

また、可能性は少ないが、高校2年、3年を通じて同じクラスだった八木明君にも、多少の弁明をさせてほしい気がする。

そして、90年代後半にネットで出会った小倉恵子さんどとか、弁解がましくなるかもしれないが、高島慶子さんにも、当時の非礼を詫びておきたい気もする。

また、高2の時、無線をやっていた辰巳君へも、私の当時の無念を伝えたい気もする。

広木君は、どうしているだろうか。小中学の時の原田久美子さんは、ある意味で親近感があった唯一の学友であった気がする。

それ以外にも、いっぱい分からなくなっしまった人たちがいる。

フェイスブックを使っている年齢層は、比較的若く、同年代では、使っているひとを知らない。


私が、最近になって、実名主義に転換したのは、フェイスブックのコンセプトによるところが多いが、
ここに掲げた人たち以外にも、ときどき思い出すことがある。

私たちが、もう少し若くて、インターネットに親しむ世代なら、可能性も高いだろうが、私ですら、最近始めたのだから、事実上困難なことかもしれない。

雨の日なら雨の日のように [日常雑感]

雨は、鬱陶しい。鬱陶しいから、傘を持って外に出る。しかし、傘自体が、片手を取られて、自由が制限され鬱陶しい。

フェイスブックへの葛藤 [日常雑感]

昨年来、週間ダイヤモンドなどでも、フェイスブックが特集されるなど、話題になっているが、一番の問題は、実名主義で、IDがひとつしかとれないことだ。

ただ、ツィッターをやっていて感じることだが、@jk3qjq という趣味用に作ったアカウントの方がおもしろいので、仕事用というか、一般向けのアカウントは忘れていることが多い。

いわゆる「タヌキ」というやつで、他人同士が交信しているのをただ聞いているのと同じだが、コールサインのアカウントだと、タイムラインで会話していたりするのでおもしろい。また、最近の傾向として、CQを出す前に、つぶやくとか、何かしないと、VやUのメインなどでは、不安になる。

若い頃は、バブルの崩壊とか、リーマンショックとか、予想も付かないことが起こって、収入が頭打ちになり、仕舞いには、減収になるなんて思いもしなかった。

老後の楽しみとして、とっておいたハム生活も、このようにすたれてくるものだとは思わなかった。

UVのメインが賑わっていた頃が懐かしい。

仕事は、電気であるとか、化学であるとか、機械であるとか、そういった理系、あるいは、工学系の仕事ではないので、まあ、仕事関係で、無線をやっている人と出会うこともないし、ネガティブな印象を与えるのではないかと、趣味を公開するのも避けてきた。

しかし、老いが近づいてくると、幻想の世界で遊んでいるだけでは満足できなくなってきた。

現実の世界は、そう甘くないので、やりかけの仕事をいくつか持っていると、遊んでいないで、うちの仕事を早く片付けてくれと思われないかという懸念がぬぐい去れない。

今だと、このような媒体だと、匿名性を保ったまま、書き込んだり出来るので、便利といえば便利である。

フェイスブックのような世界が一般化すると、せっかく作り上げた仕事熱心なペルソナだけでは機能しなくなるように思われる。

しかし、仕事人間だとみられようが、そうでなかろうが、そういうことに拘泥しない気持ちも芽生えてきた。

また、フェイスブックで、私を探してくれた人が、がっかりしないように、

科学朝日 [日常雑感]

ケーブルテレビやスカパーで放送されている「朝日ニュースター」の「科学朝日」という番組が、この4月からスタートした。
「子供の科学」「ラジオの製作」「などに並んで、懐かしい名前に惹かれて番組を見た。

第一回目は、福島原発事故に関連しての話題であった。

もともと、「科学朝日」が廃刊に追い込まれたのは、広く話題を提供しようと姿勢にあったように思う。

ずっとニュースを見ていて、なぜジルコニウムが水蒸気と化学反応を起こすのかというのが、引っかかっているひとも多いと思われる。

ここは、化学式を書いてでも説明してほしかった箇所である。


そういえば、レアアースが問題になったときも、レアアースの内訳のようなものは、ほとんど言及されなかったし、一覧表を載せていた雑誌もあったが、個々の物質自体の性質への言及がほとんどなかったことを思い出した。


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