平成24年05月19日にアンテナ調整しました。 [アマチュア無線]
地上高があって、遊べて、トイレや飲食施設があって、広くて人が近寄ってこないスペースがあり、少し動けば、大東市、東大阪市、生駒市にQSYできる場所が、生駒山周辺です。
難点は、お金がかかることです。
モービルアンテナは、大変クリティカルであるため、近くに何もないところで調整するのが理想的です。
最近購入した
RigExpert AA-230
というアンテナアナライザを使いましたが、大変スムーズに調整が済みました。
なんと言っても、どちらにずれているのかが、一目で分かるのは、ストレスがなくてよいです。
昔は、こういうものがありませんでしたから、ネオ管にワンターンコイルをつないだり、あるいは、そのままで、電波が出ているかどうかの確認をしたり、SWR計でのカットアンドトライには、大変な時間を要したものです。昔にも、八木アンテナは、存在したのですが、市販品は、高価だし、入門しては、ダイポールが多かったのではないでしょうか。
バランさえ手に入れば、電源コードを二つに引き裂いたものでも使えますし、SWR計があれば作れます。
ただ、家の近くに物干し竿で立てた場合など、周辺に建物や電柱・電線が張られているところだと、その影響のため、たとえば、2.5ぐらいまではいくけれども、それ以上どうしても落ちないこともあります。切り詰めていって、メーターがだんだんと下がっていくのですが、さらに切って、逆にあがっていく場合は、周辺の影響が考えられます。
2012-05-21 00:27
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