消防無線の究極的受信術

地域によっては、デジタル化や複送式になって、難しいところもあるが、古くなったハンディー機を特定の周波数に合わせて、スケルチを限界まで絞っておく。そして、電源を入れたままにしておき、外部スピーカに接続しておくと、発生時に、突然、音声が聞こえる。当然、受信は場所によっては困難だが、私のマンションの高層階だと、マグネット式ホイップアンテナをベランダにおいておくだけで聞こえる。

１番の問題は、帰ってから電源を入れたり、寝る前に電源を落とすことだ。

もう一つの問題は、よほど、マニアでないと、長続きしないことだ。

しかし、プロの交信は、最初から聞くと、流れがわかって、新しい発見につながる。