受信アンテナ活用ガイドブック

が、三才ブックスから、最近発売された。ハンディー機用の受信専用アンテナは、1本しか持っていないし、特定の場所、地方へ行ったときや消防車が多数出動したときぐらいしか聞かないので、あまり関心のなかった受信専用アンテナが多数紹介されています。

ラジオライフが提唱している「おもしろ無線」という命名は、如何なものかと思われるが、ユーティリティの受信に関心のある人には、アンテナのカタログとしても楽しめると思います。

昔は、山に登るひとは、ＣＢトランシーバーか、アマチュア無線用ハンディー機を持っていたものでした。今でも、古くからある山岳会などには、クラブ局があったりします。

先月号のＣＱ誌は、ハンディー機特集でしたが、Ｖ・Ｕが、特に入門バンドとされる２ｍ.430でコンテストがある日以外でも、そこそこにＣＱが出ている状況が望ましいと思われます。とはいうものの、最近は、６ｍでＱＲＶしています。