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IC-703 車載完了 アンテナ調整を残すのみ [アマチュア無線]

コンディションが上がりそうな気配のある昨今、Eスポに備えようと、取り付けたのが、以前使っていたIC-703です。
本当は、FTM-350と並べたかったのですが、レーダー探知機やiPhoneを先に取り付けたため、場所が取れなくなりました。

できれば、HFも、モービルホイップででてみたいと思っています。車の屋根に取り付けたときは、ストンと落ちるSWRですが、ボディーアースがうまくいってないのだと思います。

明日、大雨のようなので、この様子では、来週まで待たねばならないようです。

60歳からのCW運用を目指していますが、パソコンでも、練習しつつ、実際にワッチしながら、ぼちぼち練習していく所存です。

教訓としては、やはり、若い頃に好きだったものは、就職や結婚という様々な関門でも、何とか工夫して、やり続けることであったということです。ただ、これは、なかなか困難なことです。Hi
今回の東日本大震災や原発事故による景気後退や経済構造の変化、さらには、税と年金の一体改革による影響など未知のものが相当あります。

65歳ぐらいまでは、必死で働かないと、なかなかやっていけないような気もしています。ただ、先送りしてきた、抜本的税制および年金改革を断行できなかった日本国民の政治力の欠如が招いた結果であるので、国民の側からも、政治家に働きかけ、直接提言していく必要もあるでしょう。

アマチュア無線だって、総務省の管轄にあるわけで、議会制民主主義の国民としては、その範囲内で、政治的な発言もせざるを得ないですし、アマチュア無線を既得権として守るだけではなく、啓蒙していく必要もあるでしょう。

司法関係は別して、司法書士、税理士、行政書士等は、政治連盟を結成し、政治家に働きかけを行っています。

Japan Amateur Radio Leagueが、そのような連盟を運営する母体となり得るはずだったのが、なんだか、行政庁の天下り先のような存在となり、会員からも、不満はあったものの、大きな運動とはならなかったのは、いわゆるアマチュアコードを神聖視し、科学的な趣味の範囲にとどめ置かされたこともあろうかと思います。

「8823海底人」で、小学校低学年の時にハムというものを知り、マイキットなどで遊んでいた世代ですが、一般の庶民では、自分の好きな道に必ずしも進めなかった時代でしたから、とりあえず、大学まで行かせてくれた両親に感謝しています。

ただ、ソニーの昔の社長や日経のコラムで、両親の理解を得て、そういう趣味を仕事に生かせたひともあることを思うと、残念な気もしますが、そういう立場とは違うことによって、見えてきたものもあったわけで、これらを運命として受け入れ、今後のアマチュア無線ライフを楽しんでいきたい所存です。

ic-703a.jpg

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