質問したら先生から返事が返ってきた #ouj #放送大学 [放送大学]
その時点で、入力した文章も消えたし、本部事務局より再度書いて送るようにメールが来たが、人間は、そうそう同じ文章は書けないものである。なので、そのままになっていたため、よもや、文字化けしたところを推測して返事が来るとは思っていなかった。
それにもかかわらず、昨日、先生から返事を頂戴した。
たいへん、嬉しかった。
問題は、解決したわけではないが、ヒントがもらえたことで、俄然やる気が出て来た。
私は、理系だとか文系だとか分けるのは好きではないのだが、文系、特に哲学、教育学や深層心理学などは、学ぶ主体、つまり、私の思想的背景などが反映されるために、物理や数学のように明確な答えが出来ない必然を抱えているといえる。
まだまだ、卒業論文のテーマは、決まっていないのだが、一歩進んだ感じがする。
受講生のみなさんも、将来の研究テーマの糸口を見つけるためでもよいので、分からないところは、先生に質問されると良いと思われる。
精神分析とユング心理学についても、質問してみようと思った。
「精神分析とユング心理学」を通して学んだこと #ouj #放送大学 [放送大学]
ファラデーとC.Gユング「赤の書」 #ouj #放送大学 [放送大学]
試験終了 反省と課題と要望 #ouj #放送大学 [放送大学]
「精神分析とユング心理学」の感想 #ouj #放送大学 [放送大学]
「精神分析とユング心理学」について #ouj #放送大学 [放送大学]
期末試験の初体験。鉛筆に泣かされる。 #ouj #放送大学 [放送大学]
放送大学 期末試験で用いる鉛筆はHBが指定されています。#ouj [放送大学]
明日から試験が始まるので、受験票を読んでいたら、筆記具は、鉛筆のHBが指定されているのに気づきました。
アマチュア無線の試験を受けたときに使った筆箱を開けてみると、Bと2Bが入っていました。マークシートだと、Bぐらいが良いと思われるのだが、HBと書かれているので、今日中に買ってこないといけません。
大学に入学して、4ヶ月目に入りましたが、やはり通信教育というだけあって、そういう身近な情報が入ってこないものだなあと感じました。
一応、ツイッターの公式ハッシュタグは、#oujのようですが、検索しても、あまり使われていないですね。今年度から、学長が、昨年度までの経済学が専門の石弘光先生から岡部洋一先生という専門が、電子工学という、さらに情報化社会の実際的応用に近い先生になられたので、今後が期待されます。
石先生は、財政学、とりわけ租税論に詳しい先生なので、書物も何冊か持っています。60年代、70年代には、マルクス経済学も幅をきかせていたので、いわゆる近代経済学の枠組みでの経済学を大学でも学ばなかった人もおられるかと思いますが、後者は、数学や物理に親和性があります。
最近の格差社会が顕在化する中で、マルクス経済学が持つ意味は見直されてもおりますが、この体系は、なかなか数式化になじまないというか、難しいです。
また、たいていの経済学者、とりわけ公共経済などだと、経済合理性などといった経済性の観点が身に染みついているので、有限な資源(たとえば、放送大学が得る収益)を、いかに最大の効用(たとえば、放送大学の財源を放送設備に重点的にあてるのか、それとも、YouTubeやニコニコ動画のようなタイプのネットへ振り分けるのか)に注意が行くものです。
デジタルデバイドの問題がありますから、すぐには難しいでしょうが、せっかくあるリソース、たとえばインターネットをもっと活用すれば、受講生同士の交流だとか、講座を主催する教授が掲示板を運営するとか、様々な相互交流の場がもてるはずです。
また、地デジ時代にあって専門の放送設備を持たねばならないかについては、法制度の改正などを含め、大いに議論される余地があるでしょう。
放送大学「精神分析とユング心理学」試験対策 #ouj [放送大学]
放送大学の試験日が迫る #ouj [放送大学]
研究をしてみたい人のために、放送大学大学院が作られており、物足りない人の不満にも手が打たれている。
通学制の大学と違うところは、疑問点がすぐに解消出来ないといった不便がある点がひとつある。つまり、先生と学生は、現代のようにIT環境にありながら、共通の場にいないため、たとえば、メールで質問とかも出来ないし、掲示板の運用も限られている。相互交流も、学習センター単位だし、現代社会で働く我々からすると、戦前戦後の貧しい時代の通信教育の時代とあまり変わっていないことに不満を覚えるのではないだろうか?
しかし、最近届いた学校通信のような小冊子に、ネットのシステムは、岡部学長が主導して作られたものだと書かれていたことだ。どうも最近出来たものらしい。前学長の石氏が、他国と比べて、IT技術を活用で来ていない日本の現状を批判し、特に本学の教学面での問題に関連して、さまざまな利権の問題を示唆されていたが、このような古い体制に対しては、学生の自治会が必要であろうと思った。自由と民主主義国にある我々なら、たとえば、Twitterなどをツールとして自治会も立ち上げやすい環境にあるはずだ。ただ、若い人は、政治意識が行動に結びつきにくいだろうし、我々中高年には、70年代の悪しき記憶や新しいメディアに馴染みにくいという制約や意欲の問題もあって、現代日本の縮図がここにもあるように見える。