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東寺 弘法さん 21日 [京都・大阪・神戸]

今日は、仕事で京都まで行ってきました。

第二京阪バイパス道路+阪神高速京都線を使っても、右京区方面に向かおうとすると、東寺がランドマークタワーの役目を果たしています。

東寺に近づくと、なんだかすごく人の往来が激しいので、ようやく京都も観光客が戻ってきたのかと思ったら、「弘法さん」でした。

伏見あたりに住む当時の中学生にとっては、「東寺」というと、どちらかというと、「伏見ミュージック」に並ぶ「DX東寺」が連想されるので、ちょっと失笑ものなのですが、ストリップショーをやっている劇場が近くにあるという、一般の観光客とは違う感覚をもつひとも多いのではないでしょうか。

「伏見ミュージック」は、「A級伏見」だとか名前を変えつつ、いつの間にかなくなっていました。

伏見ミュージックは、伏見税務署の近くにありました。その近辺に当時は、官舎があって、税務署に勤めながら、子どもたちに絵を教えているという先生がおられ、その先生の家に行くとき、金髪の女性に出会って驚いたことを覚えています。

今では、金髪に染めている若い女の子も多いですが、当時は、欧米系外人かストリッパーしかいなかったといって過言ではないでしょう。

なので、東寺の前を通過するたびに、卑猥さを伴った郷愁を感じます。

わたしは、弘法さんには、一度しか行ったことがありません。それも、おそらく大学生の頃なので、30数年も昔のことになります。

時間もあったのですが、東寺の駐車場は車の列ができており、周辺のコインパーキングも満車表示が多かったです。

今日は、四条大宮まで行ってきたのですが、天気もよいせいか、阪急から嵐電に乗り換えるひとも多く見られました。


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