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Apple アップルのサポートセンターの対応について [iPhone・スマートフォン]

やや複雑な事案で、アップルのサポートセンタに電話すると、皆さんもおわかりなるだろうことだが、電話するたびに、担当者違うために意思疎通がうまくいかない事象に遭遇するかもしれない。

iPhoneを買ったときに、アップルストアで加入したサポート延長サービス(7800円)は、業務用のシステムなどを利用している場合のサポート料金1回分ぐらいなので、割安に感じたが、実際にサポートを受けてみると、値段相応という感じである。

たとえば、大阪だと、心斎橋店があるので、そこに電話すると、総合受付みたいなところに転送されて、その店の従業員とコンタクトがとれない。そして、修理のことだと伝えると、フリーダイヤルにかけ直すように言われる。

すると、さっきまで話していたAさんは出てこないし、Aさんにつないでもくれない。たぶん、システム上、そうなっているのだろうが、そこで出てきたBさんに機器の症状だとか話すことになる。ひとまず、話し終わると、9桁の番号が付与される。

ほんの数分後に、また、サポートに電話すると、今度は、Cさんがでてくる。話の内容は、データベース化されているが、逐語的に記述されていないため、ふたたび補足説明が必要になる。

また、電話すると、Dさんだ。

何のために、通話の最後に名前を名乗っているのか不明だ。

キャバクラでも、はるかちゃんやじゅりちゃんやあやちゃんという名があるのは、指名するのに必要なためではないか?


昨夜、サイエンスZEROを見ていたら、人工知能を持たせた電子計算機と人間のクイズ王との対決の模様を伝えていた。なんでも、自然言語が「理解」できるようにプログラミングされているらしい。

人工知能「ワトソン君」に任せた方が、サポートの対応にいらいらしなくても済むだろうと思った。

サポートセンタの対応がスピーディーであったところは、評価しておきたい。



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