SSブログ

消費税増税案の虚飾 [政治・経済・社会]

消費税は、経済学的に見た場合、包括所得税を採用している国の制度からすると、異端である。一般の方には、なじみがないが、所得税制の反対側にあるのが支出税制である。
所得税の世界に、どっぷり浸かっていると、租税制度には、いろんなものがあって、中には、試されたものがあることも知らずにいることになる。
携帯から書いているので、詳細は、改めたい。
消費税は、支出税に、よく似ている。所得税と違って、担税力を消費に求めるので、たくさんお金を使った人には、たくさん税金を払ってもらうことになっているからだ。
その意味では、確かに、包括所得税制を補完するのに都合が良い。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。